Brainwoods Staff Blog

お・も・て・な・し

こんにちは。映像翻訳事業部の佐藤です。 今日は、私が最近はじめた習い事についてお話しようと思います。 今年の4月より、かねてよりずっと習いたかった茶道を始めました。 我が家では、祖母も母もお茶をたしなむため、 私も子供の頃から親しみがあり、いつか自分も習いたいと思っていました。 大人になって習い事を始めてみると、純粋に楽しいと思うほかに沢山の気づきがあります。 特に感心したのは「おもてなしの心」についてです。 茶道は、お茶の立て方や作法も重要ですが、全てが客人をもてなす事につながっています。 客人に出す器の種類、床の間に飾る掛け軸、一緒に飾るお花、季節のお菓子、お香、 その日に使う道具などは、お茶会にお招きしたお客様が 喜んでくださる顔を思い浮かべながら選びます。 細部の至るところまで気を配る姿勢は大変美しく、これは茶道に関わらず 普段からも意識したいことだと感じました。 仕事の面でも、お客様に喜んでいただくことを想像しながら取り組み、 より満足していただけるよう勤めたいと思います。 奥深い茶道の世界、ますますはまりそうです。

第18期を迎え

この9月でブレインウッズは創業第18期を迎えました。この時期になるといつも、2000年の夏を思い出します。当時は、9月の会社設立に向け、準備と手続きの毎日でした。事業計画を作成し、現副社長の笹波さんと度々ミーティングをしては追加・修正を繰り返し、詳細を詰めながら、どんどん計画を進めていきました。漠然とした先々の心配はありましたが、それらを考えている暇はありません。前に進むことに集中して、いかに事業を早く立ち上げるかだけを考えていました。 7月にそれまで勤めていた会社を既に退職していますから、9月からは給料がありません。ゼロから、1円から自分達で作り出さなければなりません。それまでサラリーマンだった私は自分達だけでお金を稼ぐのがいかに大変なことなのかを、この時から身をもって経験することになります。運転資金がなくなる前に売上を上げなければ。それまで感じたことのない、時間との戦いに向かうプレッシャーに打ち勝つには、何でもしようという強い思いを持つことだけでした。 それまで、まだ会社を作った経験がないので、税理士の先生から指導を受けながら、会社設立の方法を教えてくれる本を何冊か読み、全く一からのスタートでした。参考にした本によると、会社を作るのは簡単で、誰にでも作れると書いてありました。つまり、書類を用意して、登記するということです。しかし、会社は作ることは簡単ですが、その会社の事業を立ち上げ、維持し、長期にわたって成長させていくのは非常に難しいことだと強調されていました。 今、第18期を迎え、当時の事業に対する想いと意欲、将来への夢などを思い出します。祈りに近かったかもしれません。毎年、夏のこの季節は、創業当時を思い出し、新たなエネルギーを充電する時期なのだと思っています。創業時の想いを今実現できているか、当時の意欲を維持し高められているか。自らに問いながら、第18期も全力で臨みたいと思います。 相田

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