Brainwoods Staff Blog

KABUKI

こんにちは。映像翻訳事業部の手代木です。 私は舞台を観るのが好きで、最近は月1回のペースで舞台を観に行っています。 ストレートプレイが主なのですが、先日は歌舞伎を観に行ってきました。 中学・高校の古典以外のことはしてこなかった身ですので、セリフや義太夫節を聞いても内容のすべては分かりません。 ですが、舞台は総合芸術。 役者さんの動きで伝わるものもありますし、着物や見得、舞台美術や三味線等の音から生まれる華やかさを見たり感じたりするだけでも楽しめます。 ブロードウェイでミュージカルを観たり、ウェストエンドでストレートプレイを観たりして、セリフの内容は半分しか分からなくても楽しいのと同じかもしれませんね。 と言っても、できればより内容を理解したいのが人情ですよね。 (内容が分からないと眠くなってしまうかもしれないですし…) そこで役に立つのがイヤホンガイドです。 最近は字幕ガイドもありますね。 今のセリフがどういう意味なのか、今登場したのは誰なのか、舞台の邪魔にならない音量・長さで説明してくれます。 以前私が借りたときには幕間にも解説をいれてくれていたので大変楽しかったです。 日本語版だけでなく、英語版もあるので、母語が日本語でない方も安心です。 英語が堪能な知人が、英語で聞いた方が分かりやすい、と言っていたので、日本人でも英語ができる方は英語版を使うのも楽しいかもしれません。 敷居が高いと思いがちな歌舞伎ですが、誰もが楽しめるような工夫がされています。 東銀座駅直結の木挽広場も色々なお店があって楽しいですし、歌舞伎座内でしか食べられないたい焼きもありますので、皆さま一度足を運んでみてはいかがでしょうか。 (歌舞伎とイヤホンガイドの宣伝みたいになってしまいましたが、回し者ではありません。)

きっかけ

今の仕事や、日々やっていて楽しいこと、または抵抗なく自然にできていること、その原体験はなんでしょうか? 現在、縁あって言語サービスに関わっている私の場合は、子供の頃(1970年代)に観ていた、日曜日朝のテレビ番組3点セットでした。     兼高かおる世界の旅     世界の子供たち     世界の結婚式 全部で小一時間ほどで、知らない国の生活や風習、食べ物や遊びに触れることができました。自分の世界との違いに興味津々だったことを記憶しています。 特に、兼高かおるさん。英語を自在に話し、一人でどんどん外国の人の中に入って行く姿は、とてもかっこよかった。 そして、一番よく覚えているのは、1〜3どれにもよく登場した土地土地の食べ物でした(特に中東の「チャパティ」が妙に気になっていました)。三つ子の魂・・・とはよく言ったもので、以来、異文化への興味の入り口は大概食べ物だった気がします。 今のお気に入りは、NHK-BS「世界入りにくい居酒屋」です。こちらでは、観光では足を踏み入れないようなレストランが紹介されていて、地元の人が嬉しそうに食べて飲んでいる様子を見るのが楽しいです。 思い返すに、子供の頃から変わらず、食べ物であれ、結婚式や子供の遊びであれ、何か「違う」ものに心を惹かれるのかもしれません。 みなさんはどうでしょうか? 子供の頃のお気に入りはなんでしたか? 時々、そんな掘り下げをしてみると、今の自分につながっているものに気がつくかもしれませんよ。 翻訳事業部 田島 *参考 チャパティは、小麦粉と塩と水で手軽に作れます!(検索するとすぐにレシピが見つかります) 兼高かおる世界の旅 http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/i0095/ 世界入りにくい居酒 http://www.nhk.or.jp/nikui/

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