Brainwoods Staff Blog

Happy Halloween!

こんにちは。映像翻訳事業部の佐藤です。 10月も後半、ますます秋らしくなってきました。 さて、近年この時期になると子供や若者を中心に あるイベントが注目されるようになりました。 そう、10月31日のハロウィンです! 様々なコスチュームに身を包み、このとても楽しげなイベントに 参加したことがある方もいらっしゃるかもしれません。 都内では様々なスポットでハロウィンパーティーも開催されますよ。 ぜひお出かけされてはいかがでしょう? ちなみに私は先日お友達と、少し早いハロウィンをパーティをしました。 猫耳を着けるだけでもちょっとした非日常を感じられ、とても楽しかったです! でも、そもそもこのハロウィンの起源はご存知でしょうか? 一言でいうと、日本のお盆のような行事で、 死者の魂がこの世に戻ってくる日だそうです。 では仮装はなんのため? それは、この世に戻ってきた死者たちに取り憑かれて あの世へ連れ去られないように、 「私も魔物です!」と主張する意味を込めて仮装をするそうです。 だから怖い仮装をするのですね! そしてハロウィン気分をさらに盛り上げてくれるのはホラー映画! 弊社ではホラー映画やゾンビ映画の字幕翻訳も多数実績がございます。 お気軽にお問合せください!

第16期を迎え

先月9月に、当社ブレインウッズは創業第16期目を迎えました。 各業界のお客様からのご依頼が年々増え、 私達の翻訳・通訳サービスが、少しでも社会の役に立てていればと期待する一方、 その責任の重大さも感じています。 ここ数年の間に、社内には頼もしく優れたリーダー達が何人も育ってきました。 これからの当社の発展を実現していく主要メンバーとなることでしょう。 日々の業務の中で、毎月・毎年の目標を達成しながら、成長していく。 新人から全社員がこのプロセスを実行して、何年か後にはまた次世代のリーダーが 育っていきます。 当社にとって、この第16期は新しいスタートです。 各事業部長を先頭に、リーダーとそのスタッフが一丸となって、自部門を運営してい きます。 責任感と自主性を持ちながら、プラスのスパイラルで社員も会社も長期的に成長して いく。 そんな会社になれば良いな、と思っています。 相田

マッドマックスについて

こんにちは、翻訳事業部(社内翻訳者)の坪田です。 早いもので、前回のブログ記事執筆から1年近くが経ってしまいました。 私は基本的に、ビジネス文書を翻訳する「実務翻訳」を担当していますが、 映画を見に行くこともよくあります。 今年も「ナイトクローラー」、「野火」など、良い映画がたくさんありましたが、 特にすごかったのは、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」です。 上映時間の98%がアクションシーンという、テンションの極めて高い、 いわゆる勧善懲悪もののアクション映画で、ディテールが作り込まれた 世紀末的な世界観に私はしびれたのですが、一方で「中身が無い」とか、 「ギターから火を吹く意味が分からない」という批判もあります。 が、しかし、そんなのはどうでもいいんです。 今風に言うなら、あれはイマーシブな(没入型の)体験なんですね。 あの世界観に浸れる、それだけで、すごく幸せなことだと思いませんか。 私を含む信者の皆様にはきっとお分かりいただけるはずです。 私の家は立川に近いので、シネマシティの「極上爆音上映」で 暴走車の重低音と炎熱の祝祭を2回、堪能することができました。 というか、2回しか見に行けませんでした。 (妻は3回鑑賞しました。羨ましい・・・) 10回くらい見に行った方も結構いらっしゃるようで、上映の最終回も、 平日夜なのに予約で満席になっていました。 アンコール上映などの機会があったら、 また絶対に見に行きたいと思ったのでした。 一応フォローしておきますと、私は普段はとりたててアクション映画が 好きというわけではなく、むしろ「ゴッドファーザー」とか、 「狼たちの午後」とか、「セント・オブ・ウーマン」とか、「フェイク」とか (↑全部アル・パチーノじゃん!)のようなドラマが好きなのですが。 あ、あとコーエン兄弟の「ファーゴ」とか「ビッグ・リボウスキ」も・・・ (キリがないのでこの辺で) ブレインウッズでは、映画の字幕・ナレーション・吹き替え翻訳から、音声収録・制作も承っております。 映画・ドラマ・アニメの映像翻訳サービス ぜひ、ご利用下さい。