Brainwoods Staff Blog

ゆるゆるバイリンガル育児

こんにちは。ブレインウッズ翻訳事業部の小林です。 現在、2歳になったばかりの息子がおり、時短勤務で家事・育児・仕事にバタバタの毎日を送っております。 今回は我が家のバイリンガル育児について書きたいと思います。 私は主人がイギリス人のため、我が家では以下のような感じでコミュニケーションを取っています。 主人と私: ほぼ日本語 主人→息子:英語 私→息子:日本語 なお、息子は現在保育園に通っており、保育園では日本語が飛び交う環境です。 なので息子から見たら、おそらく割合は日本語8割、英語2割といったところでしょうか。 絶対バイリンガルに!という気負いは特になく、英語に抵抗がなく育ってくれたらな~というのが願いです。 2歳が近くなってきて、だんだんと物の名前や感情を言い表す言葉がでてくるようになりました。 最初は発音もたどたどしく、バスが「パプ」になったり、バナナが「バババ」だったり。 ただ、時間が経つにつれ、言い方がはっきり正しい発音になっていくのが分かります。 また、驚いているのが言葉の理解力。 本人には聞けないので本当のところは分からないですが、ちゃんと英語は英語、日本語は日本語で理解している様子です。これは羨ましい。 一方、発語はほぼ日本語ですが、時々英語もちらほら。 例えばもう一回アニメを見たいときに “One more!” と言ったり、「いやだー」に交えて”No!” と言ったり。 何かで読んだのですが、子供の耳は0〜3歳が一番色々な音を聞き分ける力があるそうです。 これからもできるだけたくさんの英語、日本語に触れてもらい、どちらの言語の良さも分かってもらいたいなーと、勝手ながらそう思います。 これから息子がどのように言語を習得していくのか、楽しみです。