Brainwoods Staff Blog

ドクター・ドリトル

こんにちは。翻訳事業部の高と申します。 先日、実家で飼っている犬が足を怪我しました。 前足を痛そうに引きずりながら歩いていたので、応急処置として包帯を巻いてあげました。 大好きな散歩にも行けず、悲しそうです。 病院で診てもらった結果、痛めたのは小指だということが分かりました。 タンスにぶつけたのでしょうか… 小さな怪我だったので、痛み止めをもらい病院を後にしました。 翌日には痛みも消え、嬉しそうにぴょんぴょん飛び跳ねていたそうです。 応急処置をした際の写真を見返すと、残念ながら、肝心な小指は包帯から出ています。 「痛いのは小指なんだけどな…」という心の声が聞こえてきますね。分かってあげられなかったのが残念ですが、動作や鳴き方でペットの感情を汲むことはできても、何を考えているのか、何を伝えようとしているのか100%分かることはできません。 このとき、小さい頃によく観ていたエディ・マーフィ主演「ドクター・ドリトル」を思い出しました。ある日突然、医師のドリトル先生は動物の言葉を話せるようになり、病気や怪我を負った動物たちの痛みの原因を突き止め、彼らを救っていく映画です。 動物と会話をする能力を持っていれば、小指が痛いと分かってあげられたのかもしれません。 翻訳や通訳を通して、言語をこえたコミュニケーションが可能になりましたが、遠い未来では、ペットとの会話も可能になるのでしょうか。 考えるとわくわくしますね。

YOKOHAMA 2

翻訳事業部の赤川です。昨年4月の拙ブログで、「皆さんは、自分が住む街が好きですか?」という問いで〆ました。 私は、住む街ヨコハマが大好きです。ハマの放つ魅力に惹かれ、この街に住み始めて早20年以上が過ぎました。 横浜の色々な表情が見たくて5回ほど引っ越しをし、そのたび魅力的な人達や風景に出会いました。 よく横浜の人は、外から来る人に寛容だと言われます。1859年の開港以来、開国日本の象徴として、貿易商人やら技術者やらがこの街に集結し、そんな人々の熱気と横浜の土着の文化とが融合し、今の横浜気質が生まれたと思えば、寛容であることと何か通ずる気がします。 しかし一方で、横浜の人は閉鎖的で、外から来る人達を嫌う、特に東京には敵対心を持っているとも聞きます。 相反する話ですが、両方とも正解なのかもしれません。果たして自分はと考えてみると、後者に近い感情があります。 コンプレックスともどこか違う、お隣の大都市東京とは一緒にしてくれるなという気概みたいなものでしょうか。 今でも東京にいると、どこか落ち着かない気持ちになることがあります。仕事からの帰路、横浜の夜景が見え始めると、ホッと気持ちが緩むのが分かります。自分にとって、明らかにテリトリーが変わる瞬間なのだと思います。 皆さんも「ハマっ子」という言葉を聞いたことがあると思います。決まった定義は無いと聞きますが、良くも悪くも、究極は「横浜以外の場所を知らない」ことだと思います。 こんなことを書いていること自体、閉鎖的なのかもしれませんが、これからもこの街を自分の軸に置き、ハマっぽく暮らして行ければなと思います。

過去と未来と

こんにちは。京都支店の荻野です。 最近、コンビニで文春ムック「週刊文春 昭和の遺書 魂の記録」をつい買ってしまいました。表紙に紹介されているお名前、私の好きな著名人だらけでこら読まなあかんと。ふだん週刊文春と週刊新潮を買うためコンビニの雑誌書籍コーナーをじいっと目でなぞる習慣がついており、いつもと変わった本があったので足を止めてしまいました。 このムックの代表編集者の巻頭文の中に、コンビニで金言・名言をまとめた本がヒットし続けているという話がありました。コンビニにふらっと入ってカゴにまずビールと、金言・名言集だそうです。職場や人間関係、今の生き方について悩む自分を優しく支えてほしい、そんな本が支持されている理由ではないかという見立てでした。 仕事の帰り道は暗さと疲労感で、閉塞感もあるかもしれない。出来心に金言集というわけでしょうか。ある脳科学者の「心に効く~」みたいな金言集を立ち読みしましたが、当たり前すぎる内容に、こんなん買うやつおるんかいと思っていたら次の日その本なくなってました。売れたみたい。 ところで突然ですが、私の次女(小学2年)が作った詩を紹介します。 ありが いすを作っている うえの えは おにぎり 詩の頭文字をつなぐと「あいうえお」。国語の授業で作ったそうですが、いくつもぱぱっと思いついたのだそうです。 作者「働きアリはいつも女王さまのために頑張っているけど、座る椅子がないねん。椅子は女王さまにしかない。だから仲間のアリのために、いつもありがとう、っていうてな、椅子を女王さまに内緒で作ってんねん。このアリはおにぎりが大好きやから、その絵を見ながら頑張ってるねん」。 子どもの詩といえば、私の地元である兵庫県出身の作家・故灰谷健次郎は「子どもの持つ優しさと楽天性」を賛美していました。作家としての晩年の活動内容や私生活について賛否両論ある人ですが、この主張については首肯せざるを得ません。子どもたちがなぜあんなに明るいか、なぜあんなに元気にはしゃぐのか。それは良い未来を信じて疑わない力があるからだと思います。この力が大きい子どもは、きっと目の前の困難も乗り越えるのでしょう。素晴らしい力です。 子どもの楽天性に触れる時、ふっと肩の力が抜けます。思わず声に出して笑ってしまう。頭の中にいっぱい雲が浮かんでそうだけど、それもまたよし。今あるこの優しさと楽天性を大切にしてほしいと強く願いつつ、コーヒー片手に「昭和の遺書」を読む、読書の秋でした。 (写真は、次女の幼稚園時代に作った絵本の一場面です)

2017年社員旅行の写真集

こんにちは、マーコム部のアルです。 スタッフブログで何度か紹介したことがあるので、ご存知の方も多いかもしれませんが、弊社では年一回、秋に社員旅行を実施しています。 今年11月3日の三連休中に、一泊、神奈川県にある湯河原に行ってきました。 ちょうど台風が通った次の週でしたが、あまりに天気が良く、晴れていたので、実は少し暑かったです。 久しぶりに東海道本線を走る踊り子号に乗ることができたので、乗ったらすぐ旅の気分になりました。 私は作家として身を立てようと思ったことが一切無くて、言葉が下手なので、代わりに撮った写真を一部紹介します!

だんしゃりばんばん

今さら感はありますが、『モノを持たない暮らし』に憧れて断捨離を実行中です。 本やテレビでミニマリストの方たちの部屋をみていると、布団とシャツ3枚しかない・・・なんて人もいて、流石にそこまでストイックにやる覚悟もなく、とりあえず目についたものを脳内で「いる」「いらない」の仕分けをしては、「いらない」ものを片っ端からゴミ袋に放り込む。そんな作業を毎日ちょこちょこ続けています。 中には簡単には仕分けられない、手強い輩も出てきます。滅多に使わないけど、イザというときあると便利な生活雑貨類。ほとんど着ることはないけど、まだ着られる衣類。もう読んだけど、また読むかもしれない本・雑誌類。どれもこれも売れるほどの価値もなく、捨てるほど傷んでもいないもの累々。 迷ったときは、普段視界に入らない押入れの一角にしまって、一定期間寝かせてみます。寝かせている間、思い出すことがなければ「いらない」確定です。不思議なもので、寝かせたものは9割以上の確率で「いらない」判決が下されます。実際に捨ててしまって後悔したことも今のところありません。迷っている時点で、すでになくてもいいものなのかもしれません。 ものが少なくなると不安になる、さびしい感じになるという人もいますが、私はむしろ清々しい気分になります。大げさかもしれませんが、新しいもの、未知なことを受け入れる意欲と余裕が生まれる気がします。同時に、今まで頭を悩ませていた日常の様々な物事が、些末なことと思えるようになりました。何より、ゴミ袋に放り込むという捨てる行為自体がストレス発散になっています。 ですが最近、捨てるものが日に日になくなってきてしまい、それが逆にストレスに感じてしまったりなんかして、やはり何でもいいことづくしとはいかないようで… 古橋

そうだ、京都に行こう。

こんにちは。京都支店の朴です。朝晩の気温が低くなり、秋を感じる季節になってきました。せっかくなので、今日は私が昨年訪れた、京都の紅葉お勧めスポットを紹介したいと思います。 三千院 訪れた時期は11月上旬で、まだ緑の方が多かったのですが、京都では有名な紅葉名所です!(実は桜も有名ですよ)京都市内からバスで1時間ほど離れた場所にあるので、三千院の周りは自然豊かで、とっても落ち着きます。 また、可愛い「わらべ地蔵さん」たちがいますので、是非、探してみてくださいね。 都会を離れて落ち着きたい!という方にお勧めです。 比叡山延暦寺 まず、行き方ですが、八瀬駅からケーブルに乗って比叡山頂で降ります。そこから約30分、登山道を歩いて行ったのですが、山から見る景色はとってもキレイで、30分くらいは疲れないと思います!比叡山頂から秋をたっぷり感じることができます。写真は11月中旬ごろ撮りました。 嵐山 鉄板の紅葉スポットですね。昨年12月上旬に訪れたのですが、まだまだ紅葉を楽しめることができました。渡月橋の近くにアラビカ京都というカフェがあります。そこでコーヒーを買って、紅葉を楽しむのはいかがでしょうか。

お・も・て・な・し

こんにちは。映像翻訳事業部の佐藤です。 今日は、私が最近はじめた習い事についてお話しようと思います。 今年の4月より、かねてよりずっと習いたかった茶道を始めました。 我が家では、祖母も母もお茶をたしなむため、 私も子供の頃から親しみがあり、いつか自分も習いたいと思っていました。 大人になって習い事を始めてみると、純粋に楽しいと思うほかに沢山の気づきがあります。 特に感心したのは「おもてなしの心」についてです。 茶道は、お茶の立て方や作法も重要ですが、全てが客人をもてなす事につながっています。 客人に出す器の種類、床の間に飾る掛け軸、一緒に飾るお花、季節のお菓子、お香、 その日に使う道具などは、お茶会にお招きしたお客様が 喜んでくださる顔を思い浮かべながら選びます。 細部の至るところまで気を配る姿勢は大変美しく、これは茶道に関わらず 普段からも意識したいことだと感じました。 仕事の面でも、お客様に喜んでいただくことを想像しながら取り組み、 より満足していただけるよう勤めたいと思います。 奥深い茶道の世界、ますますはまりそうです。

第18期を迎え

この9月でブレインウッズは創業第18期を迎えました。この時期になるといつも、2000年の夏を思い出します。当時は、9月の会社設立に向け、準備と手続きの毎日でした。事業計画を作成し、現副社長の笹波さんと度々ミーティングをしては追加・修正を繰り返し、詳細を詰めながら、どんどん計画を進めていきました。漠然とした先々の心配はありましたが、それらを考えている暇はありません。前に進むことに集中して、いかに事業を早く立ち上げるかだけを考えていました。 7月にそれまで勤めていた会社を既に退職していますから、9月からは給料がありません。ゼロから、1円から自分達で作り出さなければなりません。それまでサラリーマンだった私は自分達だけでお金を稼ぐのがいかに大変なことなのかを、この時から身をもって経験することになります。運転資金がなくなる前に売上を上げなければ。それまで感じたことのない、時間との戦いに向かうプレッシャーに打ち勝つには、何でもしようという強い思いを持つことだけでした。 それまで、まだ会社を作った経験がないので、税理士の先生から指導を受けながら、会社設立の方法を教えてくれる本を何冊か読み、全く一からのスタートでした。参考にした本によると、会社を作るのは簡単で、誰にでも作れると書いてありました。つまり、書類を用意して、登記するということです。しかし、会社は作ることは簡単ですが、その会社の事業を立ち上げ、維持し、長期にわたって成長させていくのは非常に難しいことだと強調されていました。 今、第18期を迎え、当時の事業に対する想いと意欲、将来への夢などを思い出します。祈りに近かったかもしれません。毎年、夏のこの季節は、創業当時を思い出し、新たなエネルギーを充電する時期なのだと思っています。創業時の想いを今実現できているか、当時の意欲を維持し高められているか。自らに問いながら、第18期も全力で臨みたいと思います。 相田

KABUKI

こんにちは。映像翻訳事業部の手代木です。 私は舞台を観るのが好きで、最近は月1回のペースで舞台を観に行っています。 ストレートプレイが主なのですが、先日は歌舞伎を観に行ってきました。 中学・高校の古典以外のことはしてこなかった身ですので、セリフや義太夫節を聞いても内容のすべては分かりません。 ですが、舞台は総合芸術。 役者さんの動きで伝わるものもありますし、着物や見得、舞台美術や三味線等の音から生まれる華やかさを見たり感じたりするだけでも楽しめます。 ブロードウェイでミュージカルを観たり、ウェストエンドでストレートプレイを観たりして、セリフの内容は半分しか分からなくても楽しいのと同じかもしれませんね。 と言っても、できればより内容を理解したいのが人情ですよね。 (内容が分からないと眠くなってしまうかもしれないですし…) そこで役に立つのがイヤホンガイドです。 最近は字幕ガイドもありますね。 今のセリフがどういう意味なのか、今登場したのは誰なのか、舞台の邪魔にならない音量・長さで説明してくれます。 以前私が借りたときには幕間にも解説をいれてくれていたので大変楽しかったです。 日本語版だけでなく、英語版もあるので、母語が日本語でない方も安心です。 英語が堪能な知人が、英語で聞いた方が分かりやすい、と言っていたので、日本人でも英語ができる方は英語版を使うのも楽しいかもしれません。 敷居が高いと思いがちな歌舞伎ですが、誰もが楽しめるような工夫がされています。 東銀座駅直結の木挽広場も色々なお店があって楽しいですし、歌舞伎座内でしか食べられないたい焼きもありますので、皆さま一度足を運んでみてはいかがでしょうか。 (歌舞伎とイヤホンガイドの宣伝みたいになってしまいましたが、回し者ではありません。)

きっかけ

今の仕事や、日々やっていて楽しいこと、または抵抗なく自然にできていること、その原体験はなんでしょうか? 現在、縁あって言語サービスに関わっている私の場合は、子供の頃(1970年代)に観ていた、日曜日朝のテレビ番組3点セットでした。     兼高かおる世界の旅     世界の子供たち     世界の結婚式 全部で小一時間ほどで、知らない国の生活や風習、食べ物や遊びに触れることができました。自分の世界との違いに興味津々だったことを記憶しています。 特に、兼高かおるさん。英語を自在に話し、一人でどんどん外国の人の中に入って行く姿は、とてもかっこよかった。 そして、一番よく覚えているのは、1〜3どれにもよく登場した土地土地の食べ物でした(特に中東の「チャパティ」が妙に気になっていました)。三つ子の魂・・・とはよく言ったもので、以来、異文化への興味の入り口は大概食べ物だった気がします。 今のお気に入りは、NHK-BS「世界入りにくい居酒屋」です。こちらでは、観光では足を踏み入れないようなレストランが紹介されていて、地元の人が嬉しそうに食べて飲んでいる様子を見るのが楽しいです。 思い返すに、子供の頃から変わらず、食べ物であれ、結婚式や子供の遊びであれ、何か「違う」ものに心を惹かれるのかもしれません。 みなさんはどうでしょうか? 子供の頃のお気に入りはなんでしたか? 時々、そんな掘り下げをしてみると、今の自分につながっているものに気がつくかもしれませんよ。 翻訳事業部 田島 *参考 チャパティは、小麦粉と塩と水で手軽に作れます!(検索するとすぐにレシピが見つかります) 兼高かおる世界の旅 http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/i0095/ 世界入りにくい居酒 http://www.nhk.or.jp/nikui/

Page 1 of 612345...Last »