Brainwoods Staff Blog

バラエティ番組にみた考え方のバラエティ

こんにちは。映像翻訳事業部の手代木です。

先日、テレビでバラエティ番組を見ていた時のことです。
番組内では、タトゥーの是非を問うていました。
「自分が入れたいと思うならいいと思う」という日本人の若い世代と、
「タトゥーお断りとしている公共の場が多いということは、タトゥーが認められていないことの証だ」とするお年寄り世代が対立していました。

しかし、私が気になったのは、タトゥーとは別のところでした。
お年寄り世代の発言を聞いた外国の方が、こう言ったのです。
「そういう考え方は島国の考え方だからやめた方がいい。これからは世界がつながってくのだから。」

確かに、タトゥーが文化である国々から見れば、タトゥーを受け入れられないという考え方は狭量に見えるかもしれません。
そして、これから海外の人が日本に来ることも、日本人が海外に出て行くことも、どんどん増えるだろうことも確かです。

ですが、世界の中では少数派だから間違っている。考えを改めるべきだ。という考え方も違うのではないかと思うのです。
グローバルな社会だからこそ、他人の考え方を否定しないことが大事なのではないでしょうか。
自分が理解できなくとも、そういう考え方もある、と認めることはできるのではないでしょうか。
その先に、誰もが生きやすいグローバルな世界があるのではないか、とバラエティ番組を見ながら真剣に考えてしまいました。