Brainwoods Staff Blog

忘年会、新年会シーズンのダイエット方法

アンニョンハセヨ。企画営業部の朴です。 みなさん、クリスマスはいかがお過ごしでしたか?最近、忘年会などで毎晩、忙しいのではないでしょうか。この時期は、ついつい飲み過ぎ、食べ過ぎで体に蓄積していく脂肪が気になりますよね…。 今回は、年末年始で外食が多い時期に役立つ、ダイエット方法を紹介したいと思います。私は、今でも高校生の時と同じ体重を維持していますので、ある程度、信憑性があると思います。(効果には個人差があります。笑) 方法1 とにかく食事は汁物・野菜から食べる!最近、よく言われていますが、要は野菜から摂取すると、血糖値が緩やかに上がるため、脂肪がつきにくくなるので、同じ量の食事をしても太りづらくなります。簡単にできる方法ですので、是非、実践してみて下さい。 方法2 出来るだけ体を動かす!みなさん、知っていました?冬って意外に痩せやすい時期なのです!冷えた体温を上げようとエネルギーを使うため消費カロリーが高くなります。 運動する時間をわざわざつくらなくても、エスカレーターではなく、階段を利用したり、電車で移動中はなるべく立ったりするなど、日常生活でもできることは十分あります。 方法3 食べ過ぎた翌日はプチ断食!胃も休む時間が必要です。まったく食べないのではなく、朝を抜く、又は夕食を抜くなど、胃に休憩時間を与えましょう。内蔵を休ませることによって、体が休まり、翌日は心身ともに軽くなった感じがします。 日々の小さな努力が健康的な身体を保つことにつながります。 食べ過ぎ、飲み過ぎに注意して、健康に新年を迎えましょう!

青の洞窟

こんにちわ。映像翻訳部の佐藤です。 紅白歌合戦の出場者も発表され、すっかり年末ムードですね。 年末といえば、各地のイルミネーションも街を彩る季節。 ブレインウッズがある表参道でもイルミネーションが始まりました。 先日東京中目黒をお散歩していたところ、 たまたまその日が目黒川のイルミネーションの点灯式でした。 せっかくなので、点灯する瞬間を見てみようとしばらく待つことに。 点灯式が行われる、メインステージが少し見える位置にスタンバイ。 すると、私の隣の電柱にスッと現れた作業着姿のお兄さん。 電柱に付いている箱をオープン。 ま、まさかこの人は・・・ と、作業着姿のお兄さんを横目に、某何代目かのブラザーズがメインステージに登場。 司会者の「点灯です!」の声とともに 横から「バチン!!」と聞こえたかと思うと青い光が! ふと横をみると、お兄さんの満足気な表情。 ・・・あなたが点けてたんですねー!!!! そこには本当の点灯式がありました。 中目黒のイルミネーション。 「青の洞窟」是非行かれてみては? 2014年11月23日~12月25日まで 東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒駅」下車徒歩1分 点灯時間 17:00~21:00

さらなる「和」の国際化か!?

初めまして、今年6月から企画営業部で コーディネーターとして働いている折原優紀です。 この間とある番組で、ランドセルが世界で人気になっている! なんて特集がやっていました。嘘だ。信じられない。 だが実際アメリカやイギリス、ロシア、ヨーロッパの国々や アジアなど至る所で人気が急上昇してるらしいです。 理由としては、日本のアニメを見てる世界中の人達が ランドセルの魅力に気付き始めたからといううわさも、、、。 なにはともあれ、日本のものが広まっていくのはいいことだ! そういえば、 最近やたら海外の人から見た日本!とか 日本の○△□が素晴らしいとかって番組をよく見ます。 そんな中、この間さらに、こんな番組をたまたま見ました。 世界で見つけたmade in Japan http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/wafu/ 以下、引用します。 この番組は、和に関する様々な物事を取り上げ、 日本の良さを伝えていきます。 日本人なら知っておきたい、大切に受け継がれてきた“モノ”。 それは文化だったり、人情だったり、道具だったりしますが、 それらを支える人々やしきたりなどを知り、日常生活や旅先で、 日本をもっと楽しめるようになろうという番組です。 映像はひたすら上質に“美しさ”を追求し、その中に遊び心を ふんだんに盛り込んでお送りします。 という番組で、簡単に言えば、日本の職人さんが作ったものを 国境を越えた遠くで海外の方がそれを使っていて、べた褒めして、 そんなところで使ってもらっているなんて…(T T)な感じ で感動するっていうすごい良い番組なんですよ~(終)… っていう話ではなくてですね、このような番組が成立した背景には、 日本の職人が作るようなニッチに必要なものとそのニーズ を結びつけるような陰の立役者がいたということですね。 人と人をつなげる仕事はやはりかっこいい! そんな私が働くブレインウッズも人と人を結ぶ日本の『国際部』になると掲げ 日々、通訳や翻訳が必要なお客様のお手伝いをしておりますので、 何かございましたら、お問い合せ下さい!

AB型だからって…

こんにちは、本領です。 毎日暑いですね! 今回は最近読んだニュースをひとつご紹介します。 http://newsphere.jp/national/20140723-2/ 同じ内容でもう一件。 http://www.yomiuri.co.jp/science/20140719-OYT1T50087.html 日常生活でよく話題にあがる血液型性格診断、 実際は科学的にも統計学的にも根拠がないんですよね。 もちろん実験や統計手法の都合上、 「血液型と性格には関係がない」と断言することは難しいのですが、 ほぼないと言ってしまっていいでしょう。 ちなみにもとの論文はこれです。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpsy/advpub/0/advpub_85.13016/_pdf 私も心理学を専攻していたのですが、 心理学の世界では、血液型と性格には関係がないとするのが超メジャーな考え方です。 教授から「関係がある」と聞かされることなんて、ほぼありません。 関係してたら面白いかも、くらいならありますけど。 おそらく興味は持たれないので、細かい理屈は語りませんが笑。 ですので、心理学部卒の人は、 日常会話で血液型の話題になると、まわりの空気をかなり読んでます。 だいたい頭の中では… バーナム効果すごい出てるな~ 確証バイアスえげつないな~ でもここで関係ないとか言ったら、すごいひかれるんだろうな~ なんてことを考えてます。 そしてそんなことは口にも表情にも出せず、 できる限りの営業スマイルでその場をやり過ごしてるのです。 けれど… 血液型の話って盛り上がるし便利だから、 信じてなくても話題にするって人が多いんじゃないかとも思うんです。 だからそこまで気にすることもないのかなと。 そのあたりどうなんでしょう? 実際は誰も信じてないものでしょうか? やっぱり空気読むべきなのでしょうか? 関係ないって言っちゃってもいんでしょうか? もう言ってますけど。 もし奇特な方がいらっしゃったら、アドバイスをいただきたく… 何はともあれ、大学や研究機関が出す論文は、 世間の常識を覆す研究や全く新しい理論も多く、 目からウロコが落ちる感覚で面白いですよね。 ブレインウッズでは論文の翻訳やネイティブチェックも承っております。 ぜひお問い合わせください。 ところで私、お盆に沖縄へ行ってきます。 関係ないですけど。 皆様もよい夏休みをお過ごしください。

翻訳会社スタッフのマストアイテム

仕事柄、1日の9割以上をパソコンとにらめっこしていなければならないので、 目の疲れが尋常ではありません。 夕方になると、 眼球は充血し、歌舞伎の隈取りメイクの如く、赤く血走ってきます。 視界は、霧がかかったように、ぼんやりと白くかすんできます。 まぶたは痙攣し、意思を持った生き物のように、ピクピクと暴れ出します。 目玉の形がはっきりと認識できるようなゴロゴロ感を覚え、 頭の中では頭痛が激しくビートを刻み出します。 仕事が終わり家に帰った後もそうした症状はしばらく続き、 動くのも嫌になってしまうような状況でした。 どうしたものかと思い悩んでいた時に出会ったのが、 皆さんご存じ(?)の『JINS PCメガネ』です。 PCやスマホなどから発せられる「ブルーライト」なる有害な光から 眼を守るというこの代物、見た目は普通のメガネとなんら変わらず、 正直最初は半信半疑でありました。「値段もお手頃だし、ダメでもともと! 信じるものは救われる!」、そう自分に言い聞かせて使い始めたのですが… 救われました(笑)。  歌舞伎メイクはただの白塗りメイクとなり、 視界も良好、暴れていたまぶたもすっかり落ち着きを取り戻しました。 ゴロゴロ感も消え失せ、頭痛のビートもおさまりました。とても軽いので、 普段はメガネを掛けない私も違和感を覚えることなく、長時間かけ続けても 疲れることはありません。 いまさらではありますが、本当にオススメです。まだ使ったことが無い方は、 ぜひ一度お試しください! ちなみにいま悩んでいるのは、ワタシが掛けることを忘れてしまうことです(笑) 疲れが溜まってきたころにようやく思い出し、慌てて掛ける毎日です。。 買っても掛けなきゃ変わらない… 古橋

翻訳会社スタッフのマラニック体験記

みなさん、こんにちは。小林です。 ジメジメと嫌な季節がやってきましたね。 そうでなくても活動が滞りがちな我がブレインウッズダイエット部。 ここ1ヵ月、また休部状態です…。 そんな中、私小林単独行動で、6月1日に「マラニック」なるものに出てきました。 これ、何かというと、食事や景色を参加者で一緒に楽しみながら走る、順位を重視しないマラソンです。 名前はマラソン(marathon)とピクニック(picnic)から来ています。 今回は江東区有明~木場公園~猿江恩賜公園~亀戸中央公園~仙台掘公園~夢の島公園~有明の約27km。 当日はなんと最高気温33度。途中、暑くて死にそう・・・と 何度感じたか分かりませんが、無事に走り終えることができました。 途中コンビニでアイスを食べたのですが、間違いなく人生の中で一番美味しいアイスでした(笑)。 これまではただひたすらゴールを目指す大会しか出たことがなかったので、 他の参加者の方とワイワイ話したり、途中のお菓子屋さんで買い食いしたり、 途中所々で見えるスカイツリーの写真を撮ったりと、いろいろ楽しめるマラニックはすごく新鮮でした。 そして今回出たこのマラニック、なんでも11月に岩手で行われる復興祈願マラニックのプレイベントとのこと。 11月本番は60kmということなので、ちょっと真面目に練習をして、本番も出たいと考えている今日この頃です。 ブレインウッズでは、スポーツ・フィットネスに関する翻訳も承っております。 スポーツ・フィットネス・アウトドア翻訳 体力と知力に充ち溢れる翻訳者がお待ちしておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!

今人気の留学先、フィリピンで英語を学ぶ

初めまして。翻訳事業部の吉野です。 4月からブレインウッズに入社致しました。 この場をお借りして、よろしくお願い申し上げます! さて、ブレインウッズに入社する前、 おそらく人生で最後になるであろう 学生の長〜い春休みを利用してフィリピンに英語を学びにプチ留学をしました。 私が行ったセブ島で使われている言語は 主にタガログ語、セブアノ語と英語でした。 実はフィリピンは世界の中でアメリカ、イギリスに次いで 3番目に英語を話す人口が多い国と言われています。 フィリピン人の先生たちですが、多少発音に違いがあるものの、 とても流暢に英語を話していて、授業はほとんどマンツーマンでした。 しかし、海外へ行ったことある?と聞いてみると、 ほとんど先生がないと答えていて、とても驚きました。 フィリピンのスーパーへ行ってみると、 値札や看板の表記は英語で、デパートの館内放送も英語でした。 こういう環境だったら、英語は身に付きやすいなと羨ましく思ったのでした。 セブ島では電車が走っておらず、地元の人たちの移動手段は、 “ジプニー” (jeepney)と呼ばれるバスのような乗り物。 タクシーや自家用車よりも台数が多く、そこら中にジプニーが走っていました。 それぞれにペイントがされていて1台たりとも同じジプニーはなく、 個性がでていて可愛らしいので思わず写真を撮ってしまいました。 たった一週間の留学だったので 観光でもしよう!という気分になり、 セブのクラウンリージェンシーホテルの38階にある、 こんなアトラクションを見つけて乗ってみました。 これは”Edge Coaster”と呼ばれるもので、 その名の通り、ビルの端を1周するコースター。 二人乗りになっていて、動き出したらすぐにイスが傾きます(゜o゜) ホテルの真下まで景色が見えるので体感的には90度くらい傾いているように感じます。 移動する時間がかなりゆーっくりで、地味に怖かった!汗 しかも、観光客は私たち以外誰もいなかった・・・。笑 終わった後は、このアトラクションを 無事に乗ったという証明書と写真をもらいました。 留学としては短い滞在でしたが、フィリピンの人達や生活を 少しでも知ることができ、良い経験になりました。 もしフィリピンに行く機会がありましたら、 是非Edge Coasterには乗ってみてください。

厳島神社(宮島)に行ってきました!

こんにちは。企画営業部の朴です。 ついこの間、関東に大雪が降ったと思ったら、あっという間に桜が満開となり、暖かい季節になりましたね。 上野や代々木公園などが花見客でにぎわう様子をニュースで見ましたが、私は3月末に日本三景の1つである厳島神社にお花見に行ってきました! 1泊2日の旅行だったので少々弾丸ではありましたが、想像以上の美しい風景に圧倒されました。特にお花見の季節を意識した旅行ではなかったのですが、桜がちょうど満開を迎え、良い時期を選んだなぁと思える、とても満足した旅になりました。 宮島に着いて一番興味深かったのが、街中にいるとても人慣れをしたシカたちでした。最初は観光地をもっと盛り上げるための宣伝用(?)かと思いましたが、調べてみると、宮島が島になる以前から住み着いている野生動物なのだそうですね。 その人慣れした野生のシカたちは触ってもとても大人しく、あるお店の前では、中に入りたいのか、窓ガラス越しに店の中をじーっと覗いているユニークなシカもいて、島の平和な雰囲気をさらにアップさせる癒しの存在でした。 ただ、落ちている観光案内のパンフレットなどのゴミを食べているシカの姿がよく見られ…今後の健康が多少心配になりますが。 過ごしやすい季節になったので、皆さんも旅行にでも行ってリフレッシュするのはいかがですか! 宮島観光案内URL http://www.miyajima.or.jp/index.html 観光・旅行に関する翻訳はもちろん、観光案内等の英語化や中国語化・韓国語化も翻訳会社ブレインウッズで承っております! ホテル・旅行(観光)関連の翻訳 施設・観光ガイドの映像翻訳・制作 翻訳・通訳・映像翻訳サービスはブレインウッズにお任せください!

社員旅行のススメ ~part2~

長らくお待たせいたしましたが、ブレインウッズ社員旅行2日目の様子を、引き続き映像翻訳部の井上がお届けしてまいります。 社員旅行山梨編は、1日目に続いて2日目も晴天に恵まれました。思えば過去5~6年、ブレインウッズで社員旅行なる行事が始まって以来、雨が降った記憶がありません。当社の日頃の善行の賜物ということにしておきましょう。そうしましょう。 朝から温泉に浸かってご満悦の我々は、前夜の飲み会のハングオーバーもなく、「プレイン(ブレインでなく)ウッズ様御一行」の看板を後にし、バスで某登美の丘ワイナリーへ。 そういえば、なぜかブレインウッズには、お酒関連の翻訳案件が比較的多く舞い込みます。これまでも、ワイン、焼酎、日本酒、リキュール、バーボン、スコッチ、ウイスキーと、様々なお酒のWeb、パンフレット、字幕、吹き替えの翻訳を行ってまいりました。お酒の翻訳と言えばブレインウッズ! ぜひお見知りおきを。 早く美味しいワインを試飲したいわ、とワクワクしていた我々に、またしてもトラブル発生。申し込んでいるワイナリーツアー&テイスティング体験の終了時間が、旅行会社からもらった旅程表と違う…? このままでは、ランチの山梨名物ほうとうが食べれられない…! あわてて旅行会社の担当者に電話するも、つながらず。断腸の思いでほうとうをあきらめ、上手くいけば予約不可だったワイナリー併設のレストランに入れるか? という出たとこ勝負に。 ともあれ、甲州の山のてっぺんに広がるワイン畑を目で堪能し、山梨が誇る甲州ワイン5種を舌で堪能した挙句、お酒が苦手な後輩のワインまで意地汚く飲み干した(のは私だけ)我々は、すでにほろ酔い加減。すっかりいい気分でワイナリーのレストランにいざ出陣!…するも、「満席です。お待ちの方が◯名いらっしゃいます」とあえなく返り討ち。 やっと電話のつながった旅行会社の担当者が、団体で入れる他の食事処を手配すると申し出てくれたようだが、標高のせいか電波状態が悪く、ほとんど意思疎通不能。困り果てた我々の前に、恵みの軽食スタンドが! もうこれでいいか。ということで、ピザやソーセージ、ピクルスなどの食事(ツマミ)を注文。急に現れた団体からの大量注文に、小さな売店のキッチンは大わらわ。我々のせいで、作り置きが全てなくなり、うしろに並んでいた不幸な人々は大層待たされる羽目になったとか。さらに、隣のお土産屋さんからワインを数本仕入れてきて、なぜかランチ宴会スタート。富士山とワイナリーを望む絶景スポットで、図らずも楽しいひと時となりました。 さて、すでに千鳥足の数名を含む一行が最後に向かったのは、かの桔梗信玄餅で有名な桔梗屋の工場。信玄餅やその他の商品が作られる様を意外なほど興味深く見学し、そのあとは下の販売店でお土産をゲット! 山梨に詳しい通訳部N部長の事前情報により、新製品の信玄プリンをマストで購入。これ、美味しいです。信玄餅の風味ときな粉感を受け継ぎつつ、濃厚かつしつこくない、なめらかな舌触り。山梨へお越しの際は、ぜひご賞味ください。 こうして、バスは再び石和温泉駅へ。実は、もともと16人乗りのマイクロバスを手配したのが、バス会社の都合で、40~50名乗りの大型観光バスに変更になっていたのです。おかげで、しこたまワインを頂いた我々は、1人2座席ぶんをしっかり占領して、道中爆睡することができたのでした。これは、嬉しいハプニングですね ^_^ そして、急な予定変更にも柔軟に笑顔で対応してくれたバスの運転手さんに感謝。我々も、お客様からこんなふうに思われるサービスを常に提供したいものです。 さて、以上がブレインウッズ2013年社員旅行の顛末です。再三のトラブルに見舞われながらも、振り返ってみれば、なかなか楽しい旅でした。 「いやあ、社員旅行って、本当にいいものですね」 それでは、「さよなら、さよなら、さよなら」

キムチ冷蔵庫って何?!

こんにちは、ブレインウッズで通訳サービスを担当しています朴(ぱく)です。 私は、ブレインウッズで唯一の韓国人スタッフなので、今回は韓国の文化について紹介したいと思います。 韓国を代表する食品といえば、キムチですよね。秋になると冬に備え、大量のキムチを漬けます(しかし、最近では一年中野菜を収穫できるため、その習慣が薄まりつつあります…)。そして、大量のキムチを新鮮な状態で保管するため、家庭に1台は必ず「キムチ冷蔵庫」を所有しています。 普通の冷蔵庫でもいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、一般の冷蔵庫だとドアの開閉時に冷たい空気が外に流れてしまうため、内部の温度が上がりやすく、また温度を下げるのにも時間がかかります。そのために新鮮なキムチが一週間程度で熟成されすぎてしまい、真冬にはものすごく酸っぱいキムチを食べ続けることになってしまいます。 一方、キムチ冷蔵庫は中の空気が外に流れないよう工夫されていて、一定の温度を保つことが出来ます。また、好みの熟成度を設定し、長期間、味を損なわずに保つことが出来る優れものなのです。 このキムチ冷蔵庫は、昔の保管方法に基づいて開発されました。昔はキムチを大きい壺に入れ、土に埋めて保管していました。土の中の温度は一定なため、キムチを新鮮に保管することが出来たのです。 近年、都会では土の中に壺を保管することが難しくなったため、20年程前にキムチ冷蔵庫が開発されました!今ではキムチだけではなく、果物、野菜、肉類を保管するのにも使われています。 最後に、当社の韓国語関連のサービスのページを紹介させてください。キムチ冷蔵庫に関する情報はありませんが…(笑)。 韓国語の通訳サービス 韓国語の映像翻訳サービス 韓国語の翻訳サービス