Brainwoods Staff Blog

Cats

経営管理部の古橋です。 新型コロナウィルスが世界中で猛威をふるっていますね。連日どのメディアでも関連の話題で持ち切りで、ニュースを見ているだけで気持ちが疲れてきてしまいます。早く事態が収束してくれるのを願うばかりです。 心休めに、近所の猫たちの写真をお届けします。 まだ不安な状況はしばらく続きそうですが、皆様くれぐれも体調に気をつけてお過ごしください。

「第2弾」そうだ京都、行こう。

皆さん、お久しぶりです。京都支店の朴です。2017年に京都の紅葉お勧めスポットを紹介したのですが、今回はお花見スポット(祇園周辺)を紹介しようと思います! 木屋町通り 木屋町通りは、京都市の南北の通りの一つで、高瀬川の両側に桜並木が続きます。 この通りは飲食店が多く、夜はライトアップされとても良い雰囲気になります。朝から夜まで桜を楽しめるスポットです。 建仁寺 [kenninji.jp] 多くの方が一度は本やテレビで観たことがあると思いますが、建仁寺は京都の中心地にありながら、落ち着いた雰囲気でゆっくり桜を楽しむことができます。 また無料で拝観できる場所も多いのが嬉しいですね。上記で説明した木屋町通りからも歩いて行けます。(写真の着物の人は私です。笑) 二寧坂(二年坂) [2nenzaka.ne.jp] 京都に住んでいても何度も訪れてしまう、代表的な観光スポットですね。 京都らしさを一番感じられる場所で、石畳がとても美しい小道です。風情ある古い町並と桜はたまりません!周辺には清水寺、高台寺、八坂神社など観光地が多く、散歩にはとても良いコースです。 円山公園 こちらも、京都を代表する桜の名所で、近くには八坂神社、知恩院があります。 特に円山公園は祇園の夜桜で有名で、昼も夜も観光客でとても賑わう場所です。ライトアップ期間中は屋台が出店されていて、食べ歩きをしながら桜を楽しむことができます。 今年は昨年より桜シーズンが早まるようですね。春まで後少し!残りの冬も元気に乗り越えましょう。

異文化理解力

キャリア・コンサルティング事業部の中島です。昨年のラクビーワールドカップは大変盛り上がりましたね。日本代表チームの素晴らしい活躍が感動を与えてくれました。その日本代表チームの姿に日本の未来のかたちを想像したのは私だけでしょうか。一昔前までは、「外国人」と呼ばれた選手と「日本人」選手がワンチームとなって、強豪国に立ち向かう姿は、今後、私たちが目指すべき姿なのかもしれません。 そうした未来に備えて、是非お勧めしたい本があります。タイトルは、『異文化理解力』。 著者は、ビジネススクール「インシアード」(INSEAD)教授のエリン・メイヤー氏。監訳者は田岡恵氏、翻訳者は樋口武志氏で英治出版から出版されています。この本の帯には、「海外で働く人、外国人と仕事をする人にとって、語学よりもマナーよりも大切なこと」とあります。まさに、語学よりもマナーよりも大切な、自分と相手の文化の違いを知る・理解することを教えてくれる本です。日本で生まれ育った私には、まさに目から鱗の連続でした。 特に、ビジネスの現場で直面するケースごとに具体的な事例が紹介されていて、実践的な知識を習得できます。これから、文化の異なる人とチームを組もうとしている人に是非、お勧めしたいです。 私たちは、「世界の人と人を結ぶグローバルコミュニケーションカンパニー」を目指して、翻訳・通訳の他、英語研修や外国語人材を派遣・紹介するサービスを展開しています。単に語学力のサポートにとどまらず、よりよいコミュニケーションに向けて、相手の文化を知ることの大切さをクライアントやパートナーの方々と共有していけたらと思います。

マインドフルネス、自律神経、自分のための時間と場所について

翻訳事業部の田島です。 皆さん、年末年始で忙しい日々を過ごしているのではないでしょうか。 さて今回、ここ数年、 ビジネスに役立つスキルとして注目を浴びている「マインドフルネス」についてお話します。 マインドフルネスに関する書籍をAmazonで検索すると、いろいろな本がヒットしますが、共通しているのは、「今ここにある状態」に意識を向けること。その効果として、集中力が増したり、感情のコントロールができるなど、仕事にも生活にも良い効果を及ぼすといわれています。 ところで・・・ 集中して仕事した後の帰り道に、ふと、何かに気づくことってありませんか? 例えば「いいアイデアを思いついた!」 または、「しまった!あれを忘れてた!」など。 これは、自律神経の働きに関係していて、仕事中の「戦うモード(交感神経優位)」から「つながるモード(副交感神経優位)」に変わることによって起こります。緊張やスピードを求められるビジネスの現場では、自然と「戦うモード」になりかちですが、実は、視野が広がる・気付きが増す、相手と上手くコミュニケーションを取るためには、「つながるモード」が必要なのです。そして、「今ここにある状態」に意識をむけるマインドフルネスの考え方や手法は、「つながるモード」を作り出すのにとても有効です。 そんなモードになる余裕はない!と思うかもしれませんが、例えば通勤途中歩いている時、一人で食事をする時、寝起きなど。その時の感情や、体の感覚(リラックスしている、緊張して息が浅くなっているなど)に意識を向けるだけでも、マインドフルネスになって「つながるモード」になるきっかけになります。 このタイミング、せっかく年末年始のお休みもありますので(さらに忙しいかもしれせんが・・・)、是非、皆さんも、自分の状態に意識を向けるための、ちょっとした時間・ちょっとした場所を用意してあげてくださいね。 *ビジネスにおけるマインドフルネスについては、次の本がお勧めです。 『サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践』(チャディー・メン・タン著/英治出版) *写真は、私のマインドフルネスの源です。

ことばが伝えるもの

こんにちは。翻訳事業部の春日です。 あっという間に年末ですね。この時期になるとあちらこちらで年末商戦が始まり、何を買おうか迷っている方も多いのではないでしょうか。中には、各ブランドの華やかなクリスマスコフレに心を踊らせている方もいるかもしれません。 ブレインウッズでは化粧品を含むファッション系の翻訳も多く手掛けています。 「実務翻訳」というと、契約書などのかっちりした文書のイメージがありますが、実際にはクリエイティブな翻訳も数多く含まれており、ファッション系文書がその一例です。 私の中で翻訳とは、「情報を伝える翻訳」と「心を伝える翻訳」の2種類があります。 ①情報を伝える翻訳:マニュアル、契約書など、客観的事実を頭に届ける。 ②心を伝える翻訳:ブランドストーリー、製品コピーなど、作り手や書き手の想いを心に届ける。 ①の方は、不要な装飾を入れずに原文に則った訳出が必要になりますが、②はその逆となります。書き手の思考の流れを文書化したようなテキストが多く、字面のまま訳出すると逆に伝わらないため、意味を把握した上で訴求性のある言葉を自ら探して割り当てる必要があります。その中で私が心がけていることの一部を、化粧品コピーの英日翻訳を例にとって紹介します。 (1)「魅力的」は抽象的 製品をアピールするにあたり非常によく使われるのは、attractive、alluring、charming、seductiveなどの「魅力的」という意味の単語。もちろん「魅力的」で間違っていませんが、具体性に欠け、逆に良さが伝わりにくくなってしまうのがこの言葉の落とし穴です。人を惹きつけるためには、どのような魅力があるのか(華やかな印象にしてくれるのか、肌を明るくしてくれるのか等)まで踏み込んで表現する必要があります。文の流れを把握した上で、「心を惑わすような」や「すい込まれるように魅惑的な」など、自分がその製品を使えばそんなふうになれるかも…と、感じさせることが大事だと考えます。 (2)表現も検索する 訳したもののなんかこなれていない…、と感じる時は、迷わず既存の表現を参考にしています。自分の表現に対して、ダブルクォーテーション(””)やワイルドカードを併用したりすると、よりしっくり来る表現が見つかることもあり、例えば「”みずみずしく*な肌” 美容液 エイジングケア」で検索すると、現時点で138,000 件ほどヒットします。 (3)表現の賞味期限を把握する 情報収集や表現の幅を広げるために雑誌やSNSを活用している方もいると思いますが、中には流行りすたりがある言葉があったりするので使う時期には注意が必要です。例えば去年一昨年あたりに、血色感のある表情に「上気」が使われていましたが、最近は見かけない気がします。 読み手の気持ちにどこまで寄り添えるか、どこまで想像力を働かせられるかというのが、心を伝える翻訳の醍醐味だと思います。使い方しだいで人の心をさまざまに揺り動かす、そんな言葉が持つ力の面白さを感じる日々です。

唐揚げか空揚げなのか、から揚げであるべきなのか・・・

先日、ある新聞のコラムを読んでいてカラアゲが「空揚げ」と表記されていたことに愕然としました。カラアゲは、「唐揚げ」だと信じて生きてきた四半世紀×2以上の私の人生を揺るがす個人的な一大ニュースをシェアさせていただきます。 私:空に揚げるだって。この新聞ちゃんとモジコウ(文字校正)いれてるのかな?からあげって、「唐」に「揚げ」だよね? 妻:その通り! これは誤字なのだ、ということで妻と意見が一致。ところが、調べてみると、NHKの新用字用語辞典では、「から揚げ」を推奨し「空揚げ」は良いが「唐揚げ」は使わない表記であると記されていました。一方、朝日新聞の用語の手引きでは、「空揚げ」よりも「から揚げ」と「唐揚げ」を良しとしているようです。 ここまで来るととても気になりだしたので、手近の辞書を片っ端から引いてみました。自宅の新明解と広辞苑には「空揚げ」のみ表記されており、「唐揚げ」の地位が危うくなりだしました。私のPCの漢字変換では、「唐揚げ」がまっさきに表示されますが、iPhoneでは「から揚げ」の表記しか出てきません。「から揚げ」でいいんじゃないの~?という声が聞こえてきそうですが、妥協はできません。 だって、レストランや居酒屋ではだいたい「唐揚げ」って書いてありますよね…たぶん、ですが。 日本新聞協会では「『唐揚げ』を使わずに『空揚げ』で統一する」とのことですが、私は、納得がいきません。 では画像検索してみるとどうでしょう? 「からあげ 製品」で商品パッケージの画像検索をしてみるとほとんどの食品が「から揚げ」と表記されており、「空」「唐」共に使用されている商品が見当たらない! 「唐揚げ」も「空揚げも」、「から揚げ」に負けてしまうのか?そんな不安に苛まれながらもさらにせっせと検索を続けます。「空揚げ 商品」では「空揚げ」としている商品パッケージは私の見る限り見当たりませんでしたが、「唐揚げ 商品」では、あったのです!大阪王将の「唐揚げ」と表記された商品が!それにマルハニチロの「いか唐揚げ」とニチフリの「唐揚げ丼風ふりかけ」も私の心を和ませてくれました。しかしながら、「から揚げ」の一人勝ちについてはもう疑問の余地がありません。 翌日、会社の近所でお昼や夜によくお世話になっている青山もくちさんの日替わり定食弁当を購入したきのことです。 ここの黒酢とり唐はとても美味しいので、毎日食べても飽きません。ん?何気なくお弁当を入れてくれた袋を見てみると… 「とり唐」と記載されているではありませか! そう、皆さん、「とり唐」は誰もが「トリカラ」と読めると思いますが、 「とり空」では、誰が読んだって「トリゾラ」としか読めません。 「とりから」だと、トリから観る寄席、みたいなことになりませんかね? もとい、「トリノカラアゲ」について言及するときは 「とりから」でも「とり空」でもなく、「とり唐」が一番日本人の心にフィットする表記なのだと私は思うのです。 地域によって呼び方や表記の違いが、ひょっとすると有るのかもしれませんが、それはまた後日調べてみたいと思います。 写真は、私の心をささえてくれた青山もくちのお弁当。この日は日替わりで、サバミソが唐揚げと仲良く並んでいます。 笹波

ゆるゆるバイリンガル育児

こんにちは。ブレインウッズ翻訳事業部の小林です。 現在、2歳になったばかりの息子がおり、時短勤務で家事・育児・仕事にバタバタの毎日を送っております。 今回は我が家のバイリンガル育児について書きたいと思います。 私は主人がイギリス人のため、我が家では以下のような感じでコミュニケーションを取っています。 主人と私: ほぼ日本語 主人→息子:英語 私→息子:日本語 なお、息子は現在保育園に通っており、保育園では日本語が飛び交う環境です。 なので息子から見たら、おそらく割合は日本語8割、英語2割といったところでしょうか。 絶対バイリンガルに!という気負いは特になく、英語に抵抗がなく育ってくれたらな~というのが願いです。 2歳が近くなってきて、だんだんと物の名前や感情を言い表す言葉がでてくるようになりました。 最初は発音もたどたどしく、バスが「パプ」になったり、バナナが「バババ」だったり。 ただ、時間が経つにつれ、言い方がはっきり正しい発音になっていくのが分かります。 また、驚いているのが言葉の理解力。 本人には聞けないので本当のところは分からないですが、ちゃんと英語は英語、日本語は日本語で理解している様子です。これは羨ましい。 一方、発語はほぼ日本語ですが、時々英語もちらほら。 例えばもう一回アニメを見たいときに “One more!” と言ったり、「いやだー」に交えて”No!” と言ったり。 何かで読んだのですが、子供の耳は0〜3歳が一番色々な音を聞き分ける力があるそうです。 これからもできるだけたくさんの英語、日本語に触れてもらい、どちらの言語の良さも分かってもらいたいなーと、勝手ながらそう思います。 これから息子がどのように言語を習得していくのか、楽しみです。

A Quest to Improve My Translation Skills

Hello, my name is Joel. I’m an in-house translator at Brainwoods. I moved to Tokyo from the UK almost exactly 4 years ago. Today I’d like to talk to you about my new hobby. For the last 3 months I have been playing Dungeons and Dragons (DnD). Some of you may have heard of this from the TV show Stranger Things, in which the young characters liken the terrifying creatures they face in real life to monsters from the game. DnD is a table-top role playing game (TRPG) created in 1974 and is the father of all modern role playing games, from Wizardry through to Dragon Quest and Final Fantasy. In DnD, players take on the role of classic heroes such as warriors, wizards, monks or clerics, and sit around a table to tell a story together. The gamemaster narrates the scene, we players describe our actions, and dice determine the outcome. In my recent game, we were tasked with recovering a powerful magic item and destroying a rogue automaton. We promptly set about gathering clues to track down the whereabouts of our quarry. This lead to the infiltration of a corrupt politician’s manor through the sewers and a deadly battle with their hired thugs and finally the automaton itself. Not only do I enjoy the camaraderie of working together with the other players at the table, but smashing the automaton with my warhammer while dodging magic missiles from evil mages makes for great stress relief! As I live in […]

人間の特権を楽しむ

こんにちは。翻訳事業部の矢萩です。このハイテクな世の中、テクノロジーが徐々に人を上回り、人にできることを人より上手く機械がこなしてしまうようになりました。皮肉にもそれを作っているのは人な訳ですが。 そんな世の中で、人が機械より勝るのは「想像力」「創造力」にあると思います。私は普段なんでもないことを考えることが好きなのですが、今回はそんな私の頭の中を皆さんにお見せしようと思います。 例えば、この写真。どこにでもある駅のホームの注意書きですが、「立てかけない」の絵を見てみてください。これは何の絵に見えますか? 私はスキーの板かなと思ったのですが、もしかしたら友達に荷物を持たされた弓道部員かな、とも思いました。こんなに長いものを持っている人を駅で見かけることがないので、この絵を作った人は何のつもりで描いたんだろうと思わず考え込んでしまいます。真相はいかに。 2枚目はこちら。 これ、道路にときどきありますよね。実際のところは何の意味を持ってここにGのマークがあるのかわからないのですが。これはもしかしたら「ゴキブリはこちら」なんて標識か、いやいや「こちら重力強め」なんて標識かも、と考えたりしました。 最後の写真はこちら。 これは雨の日に撮ったものですが、水たまりの中に反射している「止まれ」の文字を見てください。「止まれ」が鏡文字になっているので、もしこの景色にタイトルをつけるとすれば「進め」です。 こんなようなことを私は普段頭の中でぼんやりと考えています。「これはこうだ」という決まった見方にも答えはあるかもしれませんが、その裏側に別の答えがあることもあります。 いつも自分がやっていることも、もしかしたら別の良いやり方・発見があるかもしれない。何も考えず機械的にやることはとっても簡単だけど、私はせっかく人間をやっているので積極的に物事のいろんな面を探していきたいなと思っています。 普段無意識に認識しているものをあえて意識してみる、これはなかなかおもしろいです。世界は表に見える場所だけでなく、その裏側にいくつも広がっています。その発見が直接的に何かを生まなくても、「考える」ということを続けていれば、仕事でも私生活でも何かプラスになるはずです。これがずっと人間の特権であればいいなぁ、と日々思います。

新しい挑戦in台湾

こんにちは。通訳事業部の砥山です。爽やかな春の暖かさから、じめっとした湿度の高い蒸し暑さに変わりつつあり、梅雨の訪れを少しずつ感じています。さて、先月はゴールデンウイークがありましたね!皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。私はせっかくのお休みということで、台湾に行ってきました。 私は台湾を訪れるのは2回目なのですが、初めて行った際、安くて美味しいご飯と優しい台湾の人たちに感動し、台湾がとても好きになりました。今回は、私が前回挑戦できなかったものやことに挑戦してきたので、ご紹介いたします。 新しい挑戦1 九份と十份にローカル線で行く! 皆さん、九份はご存知かと思いますが、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」のモデルになったと言われている場所です。十份は、ランタン飛ばしができることで有名で、夜だけでなく日中でも、願い事を書いたランタンを飛ばすことができます。九份と十份は台北の中心地からは離れているので、訪れる際はツアーを利用するのが便利なのですが、前回ツアーを利用したので、あえてローカル線に挑戦してみました。今回は十份⇒九份というルートで巡り、昼間にランタンを飛ばし、夜はライトアップされた九份を見に行きました。ルートはこんな感じです。 台北~瑞芳:ローカル電車 1時間程度乗りっぱなし・乗り換えをします 瑞芳~十份:ローカル電車 3両しかないのに観光客であふれている、満員電車 (30分くらいでしたが、人が多くてとてもしんどかったです・・・) 十份~瑞芳:ローカル電車 九分に向かうために戻ります、ホームの混み方が東京と同じくらいでした!!!(再度、満員電車に揺られます) 瑞芳~九份:バス 渋滞がひどくてなかなか進みませんでした、こちらも20分程度 何と言っても、電車とバスの需要と供給が合っていない!車両は短く、本数は少ないのに乗車率はすごいのです。しかし利用者は観光客ばかりでした。こんなに疲れる移動はなかなかないというくらいに最後は疲労困憊でしたが、自分の力で電車やバスを乗り継ぎ、よくわからないままにも目的地にたどり着く旅のスリルとワクワク感と達成感はやはり楽しいです。念願だったランタン飛ばしも体験でき、九份の景色と美味しいものを堪能できたので、やはり行って良かったと思います。でも帰りはタクシーを使いました(笑) 新しい挑戦2 臭豆腐を食べる 臭豆腐とは、豆腐を主に植物性の発酵液に漬けて風味を付けたものなのですが・・・とにかく臭い!屋台の横を通り過ぎるだけでも鼻ににおいがこびりつき、しばらく臭くなります。なんでこんなに臭いものを作ったのかは分かりませんが、せっかく来たのだから挑戦するしかありません。地域差があるようですが、台湾では揚げたものが主流のようで、この揚げる過程でにおいが周囲に広がり、とんでもない破壊力を持ちます。しかし実際食べるときには香ばしく揚がっているので、においはかなり抑えられたように感じました。肝心の味は・・・やはりちょっと臭い(笑)食感はほぼ厚揚げで、しょうゆベースの美味しいタレをかけて食べましたが、ふとした時に息を吸うと気になる程度に臭い。 向かいの席に座っていた台湾人のお母さんは、臭がりながら食べる私を見てとても笑っていました。その横で小さな男の子がとても美味しそうに臭豆腐を食べていました。なぜ臭豆腐が生まれたのか、こんなに臭いのに食べる習慣があるのか、私にはとても不思議でしたが、それを疑うことなく、当たり前に美味しそうに食べている人たちもいるという、まさに異文化の面白さだなと思いました。 このほかにも台湾式マッサージを受けてみたり、夜市で日本のお祭りのような屋台のゲームをしてみたり、様々なことに挑戦した充実した台湾旅行となりました。大変な移動や臭い食べ物も今では全ていい思い出です。皆さんも旅行に行った際は、ついつい避けてしまうようなことにあえて挑戦してみてはいかがでしょうか。