仕上げレベル

選べる3つの仕上げレベル

文書のご使用用途や、お客様のご予算に限りがある場合等を考慮し、ドラフト・スタンダード・ハイクオリティの3つの仕上げレベルをご用意しています。お客様のご要望を伺った上で、最適な翻訳サービスを個々にプランニング・ご提案します。

ハイクオリティ(リライト仕上げ・印刷物用)

リライト込みの仕上げ、コピーや書籍などに最適

通常の翻訳作業に加え、文書内容のバックグラウンドの確認、翻訳文書の読み手である訴求対象者の文化・意識レベルの確認、デザインワークとのすり合わせなども行うサービスです。翻訳後のリライトを重ね、さらに一歩上の品質の文書を仕上げていきます。

制作プロセス

ご利用用途と、コピー制作の目標をお客さまと共有して、制作にかかります。キャッチコピーやスローガン等の短文コピーについては、まず、素案2~3案と各コピーの特徴を記したドラフトを提出します。その後お客様との打ち合わせを通じてビジュアルとの摺合せを行いながら仕上げていきます。

checkこのような場合に最適です
  • ビジュアルに合わせた外国語のキャッチコピーが必要だ
  • 国内向けのパンフレットを参考にして英語版をつくりたい
  • 海外ユーザーに自社の商品・サービスを訴求したい
  • 読者に行動を起こしてもらえるようなコピーを作成してほしい
  • 外国のお客さまの心に届くシンプルなコピーをつくりたい
  • 認知度をアップできるような覚えやすいコピーやスローガンを作ってほしい

スタンダード(標準仕上げ)

文書の使用用途に合わせた、高品質翻訳

文書の使用用途に合わせて丁寧に仕上げていく、校正・校閲込みの翻訳サービスです。翻訳文書の読み手を意識し、原文のニュアンスに忠実な文書を作成。直訳調を排し、原文のニュアンスが伝わる翻訳文書に仕上げます。

制作プロセス

翻訳者の1次翻訳の後、校正と校閲の2段階チェックを入れます。1次翻訳者の誤訳・訳抜け・用語の統一等のミスを洗い出し、訳語や言い回しのブラッシュアップをすることで、さらに洗練された訳文に仕上げていきます。また、必ず専門のネイティブチェックが入りますので、自然な訳文に仕上がります。

checkこのような場合に最適です
  • WEBやプレゼン資料制作等で、なるべく自社内でのチェックを減らしたい
  • 訳調や出来上がりのイメージを、事前に確認したい
  • 翻訳原稿は、複数の目でチェックしてほしい
  • 納期厳守で納品してほしい
  • 仕上がりの悪い翻訳サービスは使いたくない
  • 法人顧客や一般ユーザー向けの大切な書類の翻訳を発注したい

ドラフト(内容確認用・一次訳)

コストとスピードを優先!内容確認用に最適

取り急ぎ内容確認のみ必要な外国語の文書の翻訳や、自社で念入りに仕上げを行うための下書きとして翻訳を外注したいときなどに最適です。校正・校閲作業を省き、一次翻訳と簡易チェック(訳抜けチェックのみ)でご納品するため、最短納期でのご納品が可能です。

制作プロセス

翻訳者の1次翻訳の後、簡単なチェックを入れるのみでのご納品になります。また、ネイティブチェックが入らない場合もございます。

checkこのような場合に最適です
  • 予算が限られているのだが何とかならないか?
  • 外国語で書いてある文書の内容をとりあえず知りたい
  • とにかく内容だけ伝わればいいので、表記統一や校正・校閲は必要ない
  • 粗訳でいいから、早くほしい!
  • 社内で仕上げるつもりなので下訳だけほしい
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